朝日生命保険相互会社(東京都新宿区)は、同社および関連会社役職員等による募金(「朝日の月」醵金)から、当会が実施する日本国内の難民・避難民支援へ54万円をお寄せくださいました。
日本国内には、ウクライナから約1,700人以上また、アフガニスタンから約800人以上の方々が避難されています。この他、様々な方々が祖国の事情から日本に避難しています。こうした方々の生活を少しでも支えられるよう、大切に活用させていいただきます。

右から朝日生命労働組合・中央執行委員長の大蔵仁志様、朝日生命保険相互会社・取締役常務執行役員の池田健一様、AAR理事長の堀江良彰、同事務局長の古川千晶(2022年9月12日)
「朝日の月」醵金は、1958年、同社の創立月である7月を「朝日の月」と定めたことをきっかけに「生命保険事業の社会公共性に鑑み、社会事業にいささかなりとも貢献していく」という趣旨のもとで開始されました。