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スタッフ紹介

広報コミュニケーション部 杉崎 智子

2021年7月30日

    ビルの屋上で、杉﨑がカメラに向かい微笑んでいる

    杉崎 智子 Satoko Sugisaki  広報コミュニケーション部 (制作)

    国際協力に関心をもったきっかけを教えてください。

    中学生のときに、青年海外協力隊として活躍する看護師の方の話を教科書で読んだことが最初のきっかけです。いつか、自分も世界の困っている人の役に立ちたいと思うようになりました。
    大学生の頃、インドネシアでNGOのスタディツアーに参加し、農村でホームステイを経験しました。その時、貧しいけれど明るく、やさしく接してくれた村の人たちに恩返しをしたいという気持ちから、そのNGOでインターンを経験しました。そこで日本にいてもできる国際協力があると知り、将来はNGOで働きたいと思うようになりました。

    入職するまでのキャリア

    大学卒業後はまず社会人経験を積もうと海運会社に就職しました。最初に配属された広報・CSR部門では会社案内パンフレットやグッズの制作、その後配属された総務・人事部門では社員の勤怠管理や人事面談などを行いました。どの部署でも多数の人と関わることが多かったので、スケジュール管理や担当者間の連携など、調整力が身に付いたと思います。
    社会人になって数年経った頃、インターンをしていたNGOで出会ったインドネシアの友人が感染症で亡くなってしまいました。病院で治療を受ければ治るような病気だったのに、貧困がゆえに命を落としてしまった。そのことが悔しく、世界の困っている人の役に立つ仕事をしたいと、NGOに転職する気持ちが強まりました。

    現在の担当業務について教えてください。

    広報コミュニケーション部で、会報誌やウェブサイト、パンフレットなどを制作するチームに所属しています。私は主に会報誌やウェブサイトの原稿作成・編集、誌面デザインなどを担当しています。

    杉崎が事務所でノートパソコンのキーボードを打っている

    入職前後のギャップや、特徴的だと感じることはありますか?

    入職してからのギャップは、一人ひとりに任される裁量が大きいことです。前職では複数の関係者に確認しばければ進められなかったことが、AARでは一人で進めることができ、スピード感もあると思います。年齢に関係なく意見を言い合える雰囲気があること、困っている人のために何かしたいという思いを皆持っているので、やさしい人が多いこともAARの良さだと思います。

    また、定期的な人事異動のある民間企業と違って、AARは専門性の高い人が多いと感じます。専門分野についてメディアの取材を受けて解説したり、書籍に執筆したりする職員が多くいます。

    仕事をする上でやりがい・大変なことを教えてください。

    広報の仕事は正解がないので、どんな文章にするか、どんな写真を使うなど悩むことが多いですが、良いものができたときには達成感があります。制作した会報誌などを読んだ支援者の方が、世界の困っている人のことを考えたり、AARに気持ちを託してくれたりすることは何よりもやりがいを感じます。

    事務所で杉崎が同僚の女性に書類を見せている

    「広報の仕事は正解がない。」 制作チームのメンバーと原稿やデザインについて話し合いながら、多くの人に伝わる会報誌を目指します

    子育てとの両立で意識していることはありますか?

    子どものお迎えのため、夕方早くに仕事を終えなければなりません。そのため、自分が業務を終えた後、チームのメンバーに迷惑がかからないよう、中途半端な状態で仕事を終わらせないなど気を付けています。また、子どもの体調不良で急に仕事を休まなければならないこともあるので、仕事の締め切りを意識して前倒しで進めるようにしています。

    これからNGO、AARで働きたいと考えている方へ

    私自身、国際協力の分野で働くことはハードルが高いと思っていましたが、決してそんなことはありません。自分の経験やスキルを生かして活躍できる場があるはずなので、イメージだけで諦めないでほしいと思います。
    興味のある団体の活動報告会やボランティアやインターンなどに参加してみるのもおすすめです。団体の雰囲気を知り、そこで働く人の生の声を聞ける良い機会だと思います。少しでも国際協力の分野に興味があれば、思い切って挑戦してみて欲しいです。

    (2021年3月のインタビューより)

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