イベント情報 Event

開催日2024年2月3日(土)

「ウクライナは今」オンライン報告会 2月3日開催

※このイベントは終了しました

ロシアのウクライナ軍事侵攻が始まって間もなく2年、事態が終息する兆しは見えず、多くの命が日々失われています。開戦直後から現地で人道支援活動を続けるAAR Japan[難民を助ける会]は2月3日(土)、オンライン報告会「ウクライナは今 人道危機2年~私たちにできること」(参加無料)を開催いたします。

コミュニティーセンターを利用する親子たちの写真

隣国モルドバでAARが運営する交流施設に集まったウクライナ難民の親子

現地の最新情勢、AARの難民・国内避難民支援の報告に加え、当会と連携する企業や大学生によるウクライナ支援の取り組みを紹介し、「私たちに今、何ができるか」を考えます。多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。

雪の中に停められた戦車・装甲車

首都キーウの広場に並べられたロシア軍の戦車・装甲車

壁に貼られた無数の男性の写真

キーウ市内に無数に掲げられたウクライナの戦死者の遺影

ウクライナは今 人道危機2年~私たちにできること

日時 2024年2月3日(土)15:00~16:30
会場 オンライン (事前申し込み制)
参加費 無料 ※ウクライナ支援にご寄付をお寄せください。

寄付する

参加方法  オンラインツール ZOOM(ウェビナー)
※事前にお申し込みください。開催日前日にZoomのご案内をお送りいたします。
登壇者
ファシリテーター

山川 友基 氏(読売テレビ放送サステナビリティ部部長)
1995年入社。27年間、報道局で取材活動を続け、NNN中国・上海支局長、ニュース統括、解説委員などを歴任。関西学院大学国際学部・非常勤講師。現在、「ytvサステナビリティ・プロジェクト」を推進している

ゲストスピーカー

向山 浩正 氏(KOA株式会社取締役/AAR法人サポーター)
KOA株式会社によるウクライナ支援への取り組み
安達 侑希 氏 (関西学院大学/清水康子教授ゼミ生)
関西学院大学とAARが共催した公開シンポジウム

現地報告

長 有紀枝(AAR会長/立教大学教授)
中坪 央暁(東京事務局)
東 マリ子(モルドバ駐在員)
今野 聖巳(モルドバ駐在員)

申し込み こちらのフォームからお申込みください。
※お申し込み締め切り:2月2日(金)正午

読売テレビ×AAR Japan 「ウクライナの現実と人権の危機」解説動画

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