AARブログ
もしも首都直下地震が発生したら…防災講座を開催
2023年9月11日
AARでは1979年の団体設立当時から、ボランティアの皆さんが支援活動を支えています。
自分に合ったペースで、楽しみながら活動に関わりませんか。
※安全面などを考慮し、海外へのボランティアの派遣は原則として行っていません。
※現在、平日については、作業スペースに限りがあるため募集を中止しています。状況が変わり次第、募集再開します。
月曜から金曜まで、各日6〜10名の皆さんが事務所で活動しています。
会報の発送、物品寄付の整理、チャリティグッズのラッピングなどを行います。
ボランティア同士で協力したりアイディアを出しながら、楽しく活動しています。
活動日時月~金:午後1時30分~4時 / 土:午後3時~6時
会報の封入や領収証の発送、全国から寄せられる書き損じハガキや未使用切手の整理、集計をします。チャリティグッズの発送も担います。
データ入力、アンケート集計などを行います。
パネルの作成準備や、イベント当日の来場者の対応など、週末や夜を中心に行います。
佐々木 千佳子さん
支援の現場にはなかなか行けません。ですが、ボランティアとして携わることで少しでも協力できているかなと思っています。2011年の東日本大震災当時は、支援物資の配送準備を担いましたが、今でも東北での活動が続いていることにもやりがいを感じます。休憩時間にみんなでわいわい茶を飲みながら、旅行先の写真を見せてもらったり。いろいろな方のお話を聞くのも楽しいです。
伊藤 将飛さん
仕事でイギリスに滞在していた時期、シリア紛争が勃発し、難民問題に関心を持つようになりました。これまでの活動では、日本の子どもたちがアフガニスタンの子どもたちに向けて書いた手紙の翻訳作業をしたことが、特に心に残っています。現地と自分のしていることの繋がりを実感しました。ただ、お手伝いできることがあれば何でもいいんです。自分のペースで無理なく、いい意味でゆるい感じで参加できるから続けられています。
AARの姉妹団体で、日本国内に暮らす難民への支援を行う「社会福祉法人さぽうと21」では、
学習支援ボランティアを募集しています。詳しくはこちら。