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支援者紹介

生花店「リベルテ」より能登地震被災者支援にご寄付

2024年5月23日

首都圏を中心に生花店「レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ」を展開する株式会社リベルテ(東京都品川区/中嶋敏光・代表取締役)は、AAR Japan[難民を助ける会]の能登半島地震被災者支援に役立ててほしいと、163万1250円のご寄付をお寄せくださいました。

同社は今年1~2月の約2カ月間、被災者支援につながるブーケ「LOVE & PEACE bouquet」(5本束:税込み880円/10本束:同1650円)を17店舗と関連会社で販売しました。ブーケは震災の影響を受けた花農家への支援として、富山県産チューリップの規格外の花々が活用されました。多くの店舗で反響があり、期間中に合計2万1750本のブーケが購入されて、その販売額の50%を当会にご寄付いただきました。

AARは5月15日に同社を訪問し、泉香織取締役に感謝状を贈呈しました。泉取締役からは「少しでも被災者の方々の支援に生かしていただければ」との言葉をいただきました。同社は、これまでもウクライナ人支援のブーケを販売するなど、当会の活動を応援してくださっています。継続的なご支援に心より御礼を申し上げるとともに、今回のご寄付を能登半島地震被災者支援に大切に生かしてまいります。

株式会社リベルテ

オレンジやレッド、ホワイトのチューリップのブーケが店頭で販売されている様子。ブーケの近くに、能登半島地震の支援につながるブーケであることを伝えるポップが置かれている。

リベルテ吉祥寺店に置かれたチューリップのブーケ。花言葉は「思いやり」

ともに笑顔で感謝状を手にする二人

株式会社リベルテの泉香織取締役(右)に感謝状をお渡しするAAR渉外担当の園城蕗子=東京都品川区のリベルテ本社で2024年5月15日

 

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