1955年に創立した歴史ある横浜東ロータリークラブは、AAR Japan[難民を助ける会]がタジキスタンで行う障がい者支援にご寄付をお寄せくださいました。9月13日、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで贈呈式が行われ、同クラブの齋藤実会長に感謝状をお贈りしました。
AARはタジキスタンで、障がいのある女性と障がい者の家族が縫製技術を学び、自立するための支援を行っています。このたびのご支援は、9月末に縫製研修を修了する方々に、研修終了後に仕立て屋として自立していくために必要となる、ミシン、アイロン、アイロン台及び裁ちばさみを提供するために活用させていただきます。
同クラブは、これまでもウクライナでの人道支援に多大なご支援をお寄せくださっています。ご支援に心より御礼申し上げます。