東京都荒川区にある私立開成中学校・高等学校の生徒の皆さんから、今年1月「難民支援のために役立ててほしい」と、AAR Japan[難民を助ける会]に13万2880円のご寄付をいただきました。生徒主体で古本市を開催し、その売上をお寄せくださいました。
同校では、秋の文化祭で古本市を開催しています。文化祭準備委員会古本係が、全校生徒に「これはまだまだ活用できる」と思う参考書や、「自分だけでなくもっと多くの人に読んでもらいたい」と思う一般書などの提供を求め、文化祭で販売します。担当の生徒さんは「集まった本が、古本市を経て他の人へ渡る循環によって、本と人との出会いの機会を増やしたいという思いで活動しています」と話します。環境への負担も減らすことができる一石二鳥の取り組みです。
売上金は、毎年慈善団体に寄付をしており、今回はAARを選んでくださいました。古本係の生徒の方からは「今後は、寄付先に関する情報を校内でも周知していきたいと思っています」とのうれしいお言葉もいただきました。
若い皆さまからのご協力に、心から感謝いたします。