企業・団体の皆さまへ For Corporate

AARは40年余りにわたって、
多くの企業・団体の皆さまの
ご支援をいただきながら、
海外・国内で人道支援活動に
取り組んでまいりました。

現代の国際情勢下においては、さまざまな課題が山積しており、SDGs(持続可能な開発目標)の達成のために、企業とNGO、市民社会の協働が強く求められています。私たちのビジョンに共感し、社会課題の解決に一緒に取り組んでくださる企業・団体の皆さまを心よりお待ち申し上げます。

ご関心のあるSDGsの目標に関連する事業を指定しての支援も可能です。

AARは、国連グローバル・コンパクト(UNGC) に署名し、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入しています。

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まずはお気軽にお問い合わせください。

03-5423-4511

渉外担当 平日10:00-18:00

AAR Japanへのご寄付は税額控除の
対象となります(詳しくはこちら)

さまざまなご支援方法 Ways to Support

AARは企業・団体の皆さまの特性やご希望にあった方法を、一緒に考えご提案します。
特にご支援したい地域や分野、 SDGsの目標に沿って活動をご指定いただくことも可能です。

また、活動の成果を確実にご報告することを大切にしています。
これまでに企業・団体の皆さまにご支援いただいた内容の一部をご紹介します。

法人サポーターとしてのご支援
(継続的なご寄付)

AARの活動を長期的に支えてくださる
法人サポーター(継続的なご寄付)に
なってください。
具体的なご支援方法やお申し込みの流れなど、
直接ご案内いたしますので
お気軽にお問い合わせください。

法人サポーターの皆さま
  • 株式会社エヌエスアール
  • MS&ADインシュアランス
    グループ ホールディングス
    株式会社
  • KOA株式会社
  • 株式会社シナジーテクノ
  • 株式会社ダイバーシティ
  • 株式会社高野
  • 中外製薬株式会社
  • 一般社団法人
    徳島新聞社
  • 宮坂機械株式会社
  • 株式会社ミリオン
    インターナショナル
  • ユースキン製薬株式会社
  • リタウィル
    コンサルティング株式会社

※五十音順・敬称略

賛同金

1口 10万円から(年間/4月~翌3月)

※1~3月にお申込みの場合は半額(1口5万円)になります。※毎年4月の更新時にAARよりご案内をいたします。

法人サポーター特典

貴企業・団体におけるCSRの浸透、従業員の社会貢献の実践、SDGsへの取り組みなどに、
AARの持つ経験や知見を積極的にご活用ください。

  • サポーター証(盾)を贈呈いたします。
  • AARのWEBサイトおよび年次報告書にてご紹介いたします。
  • AAR主催のイベントに無料でご招待いたします。
  • 法人サポーターを中心とした企業担当者交流会を開催いたします。
  • 年1回、貴企業・団体内における活動報告会を開催いたします。
  • 各種相談(難民、防災、障がい者支援、CSRやSDGsの取り組みなど)を承ります。

集めていただいた募金の
ご寄付

お客さまや会員・組合員の方々からの募金を
ご寄付いただく方法です。

  • 公益財団法人イオンワンパーセントクラブ

    東日本大震災の被災地や東南アジアの障がい者支援などに、全国のイオンの店舗・事業所で集められた募金に同財団が上乗せして、ご寄付いただきました。(詳細はこちら

  • 生活協同組合パルシステム東京

    組合員の皆さまから寄せられた募金から、紛争を逃れてトルコに居住するシリア難民支援に継続してご寄付いただいています。(詳細はこちら

収益の一部のご寄付

企業の収益の一部を
ご寄付いただく方法です。

  • 中外製薬株式会社

    九州豪雨(2020年)被災地支援にご寄付いただいたほか、障がい者施設の商品の社内販売会開催や法人サポーターとしても応援してくださっています。(詳細はこちら

  • 株式会社エヌエスアール

    CSRの一環として、長年にわたってご寄付をお寄せいただき、海外での難民や障がい者支援、国内での災害被災者支援を応援してくださっています。

事業の協働

企業の本業を通じてAARとともに
支援事業を実施する方法です。

  • エーザイ株式会社

    「顧みられない熱帯病」のひとつであるマイセトーマ対策事業を、アフリカ北部のスーダンでAARと協力して推進しています。(詳細はこちら

  • 薬樹株式会社

    「人・社会・地球の健康」を追求する企業理念に基づき、被災地支援として提供する栄養バランスに配慮した「炊き出しメニュー」をAARと共同開発しています。 (詳細はこちら

社内の助成制度を通じた
ご支援

社内の基金や助成金制度を通じて
ご支援いただく方法です。

  • TOTO株式会社

    世界の水衛生環境の改善に貢献する「TOTO水環境基金」を通じて、パキスタンの学校で手洗い場やトイレを整備する事業をご支援くださっています。(詳細はこちら

  • 大和ハウス工業株式会社

    社員の皆さまの給与の一部を任意で積み立てる「大和ハウスグループエンドレス募金」を通じて、カンボジアの障がい者支援事業をご支援くださいました。(詳細はこちら

社内募金・
マッチング寄付

社内募金や積立金のご寄付、または会社が
金額を上乗せしてご寄付いただく方法です。

  • リコー社会貢献クラブ・FreeWill

    国内外の災害支援やシリア難民支援などに対し、グループ社員有志の皆さまのご寄付と会社のマッチングギフトを通じて、長年ご支援くださっています。

  • 花王ハートポケット倶楽部

    東日本大震災の際のご支援に加え、海外の難民や障がい者支援に対して、社員有志の皆さまのご寄付と花王(株)とのマッチング寄付をいただいています。(詳細はこちら

商品やサービスの売り上げに
連動した寄付

特定商品やサービスの売り上げに連動して
ご支援いただく方法です。

  • 株式会社イングラム

    独自の社会貢献プログラム「ピースプロジェクト」を2002年に立ち上げ、ライセンス・ビジネスの売上の一部を毎年ご寄付いただいています。(詳しくはこちら

  • 株式会社アントレックス

    同社はブランド「10ve to(ラブトゥ)」のうち、UVパウダーとUVリップの収益の10%を、それぞれウクライナ緊急支援と在日難民・避難民支援にご寄付くださっています。

商品のご提供

本業の製品をAARが実施する支援活動に
ご提供いただく方法です。

  • 株式会社オートバックスセブン

    国内災害時にいつもご寄付くださるほか、新型コロナウイルス対策支援としてプライベートブランドのゴム手袋を2万枚ご提供いただきました。(詳しくはこちら

  • 株式会社モンベル

    ネパール地震(2015年)被災者支援にご寄付くださったほか、モンべルクラブ・ファンドを通じてAARのロゴ入りレインウエアをご提供いただきました。

チャリティ商品の
コラボレーション

オリジナル商品の企画・開発・製造を通じて
ご協力いただく方法です。

  • 株式会社六花亭

    2009年より毎年共済会よりご支援いただいており、2011年以降はチャリティチョコレートの製造を通じても活動を応援していただいています。

  • シャボン玉石けん株式会社

    2000年よりチャリティ石けんの製造を通じてご支援くださっています。無添加なので肌にも地球にも優しく、幅広い年代に愛用されています。

  • 内野株式会社

    2016年よりチャリティタオルの製造を通じてご協力いただいています。柔らかい肌触りのタオルは、糸の染色から織りまで日本国内で製造しています。

  • 株式会社ルピシア

    2022年よりチャリティフレーバードティーの製造を通じてご支援いただいています。ラベルの絵は、茶葉の産地の一つであるケニアでAARが支援する難民定住地の学生たちが描きました。

  • HARIO株式会社

    2023年よりチャリティ・フィルターインボトルの製造を通じてご支援いただいています。ラベルは、AARがモルドバで支援するウクライナ難民と地元の子どもたちが描いた花の絵をデザインしています。

AARオリジナルチャリティグッズで国際協力!

チャリティグッズをご購入いただくことが、難民や子どもたちの支援へとつながります。

社内販売会

チャリティ商品の社内販売会を通じて
ご支援いただく方法です。

  • SOMPOヘルスサポート株式会社

    2018年から社内販売会を開催し、AARのチャリティチョコレートをご購入いただいています。

  • 日本郵船株式会社

    2017年から社内販売会でグループ社員の皆さまにAARのチャリティ商品をご購入いただいているほか、社員勉強会の講師としてAAR職員をお招きいただきました。

チャリティグッズを社内イベントなどで販売いただける企業・団体さまを募集しています。

ご希望に応じて商品をご用意し、AARスタッフが販売員として伺うこともできます。
ご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。

社員の
ボランティア活動

社員の皆さまのボランティア活動を通じて
ご協力いただく方法です。

  • 株式会社セールスフォース・ジャパン

    社員の皆さまが毎年、繁忙期にAAR事務局で会報・活動報告の発送作業を手伝ってくださるほか、さまざまな相談にプロボノで応じていただいています。

不用品のご提供

職場やご自宅の不用品の提供を通じて
ご支援いただく方法です。

  • 明治安田生命保険相互会社

    全国の従業員の皆さまが集めた書き損じハガキを2006年以降、毎年ご寄付いただき、新しいハガキや切手と交換して活動報告の発送などに活用しています。(詳しくはこちら

  • リコージャパン株式会社

    全社に呼び掛け、職場や社員の皆さまのご自宅に眠るブランド品、食器など不用品の買い取りサービスを通じてAARをご支援くださっています。

書き損じはがき・未使用切手

書き損じはがきや未使用切手、未使用テレホンカード、商品券などが、難民や子どもたちへの支援につながります。社内で集めていただき、こちらまでお送りください。気軽に参加できる支援の一つです。

送付先〒141-0021 東京都品川区上大崎
2-12-2ミズホビル7F
特定非営利活動法人 難民を助ける会
(AAR Japan) 物品募集係

商品の在庫・物資のご提供

ご不要になった商品の在庫で、AARの活動をご支援いただけます。AARは、株式会社Shoichiが提供する在庫処分サービスの寄付先に選ばれています。会社でご不要になった商品や物資を換金し、買取金額をAARにご寄付いただくことができます(現地への物資の提供は、関税を含めた輸送費の削減や、現地経済の活性化のため、お受けしておりません)。ぜひ、寄付先を「AAR」と指定して、下記よりお申し込みください。

お申込株式会社Shoichi
お電話(050-3151-5247)またはお問い合わせフォームから

まずはお気軽にお問い合わせください。

03-5423-4511

渉外担当 平日10:00-18:00

AAR Japanへのご寄付は税額控除の
対象となります(詳しくはこちら)

主な支援事例 Case of Support

ご寄付や協働を通じてご支援いただいた主な事例をご紹介します。

公益財団法人
イオンワンパーセントクラブ

日本とアジアの障がい者のために
継続支援

イオンワンパーセントクラブ(千葉県千葉市)は、全国のイオングループ店舗・事業所に募金箱を置き、寄せられた募金に一定額を上乗せする形で、AARが国内・海外で実施する障がい者支援事業にご寄付いただきました。東日本大震災(2011年)の被災地では「障がい者ものづくり応援募金」を通じて、東北3県の障がい者が働く福祉作業所をサポート。さらに、2016年から2022年までは「アジア障がい者支援募金」としてカンボジア、ミャンマー、ラオスでAARの障がい者支援活動を応援してくださいました。

職業訓練校の理容・美容コースで学ぶ訓練生たち(ミャンマー)

公益財団法人イオンワンパーセントクラブ

エーザイ株式会社

スーダンの顧みられない熱帯病
マイセトーマ対策事業で協働

エーザイ株式会社(東京都文京区)はアフリカ北部のスーダンで、「顧みられない熱帯病」のひとつであるマイセトーマの対策事業にAARとともに取り組んでくださっています。マイセトーマは特殊な菌が筋肉や骨組織を蝕んでいく感染症で、AARは感染地域の住民に対する啓発や義肢・リハビリの提供などを実施してきました。エーザイは、スーダンにおいて国際NGOのDrugs for Neglected Diseases initiative (DNDi )と共同で2015年よりマイセトーマの治療薬の開発を開始し、臨床第Ⅱ/Ⅲ相試験を実施中です。情報や医薬品が届きにくいスーダンで、AARとエーザイは、通院や服薬を継続できる体制づくりを目指し、協働しています。

マイセトーマの情報がのったノートを手にする子どもたち(スーダン)

エーザイ株式会社

ご支援いただいた
皆さまからの声
Voice of Supporter

“和菓子屋として社会に貢献”

黒川 光博氏株式会社虎屋 代表取締役会長

相馬雪香さんが創設されたAAR Japanの前身「インドシナ難民を助ける会」の頃からのお付き合いです。弊社には1984年に元カンボジア難民のご夫婦(現在は日本国籍)が入社し、夫君は長年、和菓子作りに熱心に励んで「食生活文化賞」(2019年)を受賞しました。私たちにとっても嬉しい限りです。弊社は現在、国内災害の際、AARを通じて被災地に羊かんをお送りしているのですが、少しでも皆様のお役に立てているならば、社員の誇りであり励みでもあります。(2021年にインタビュー)

“支援の気持ちをプロに託す”

浦野 幹夫氏株式会社フレクシェ 代表取締役

日本大震災をきっかけに寄付を始めて、その後ずっと支援しています。AARを選んだのは、「今まさに助けを必要としている人たちに即効性のある支援ができる団体」であり、政治的・宗教的な偏りがないのも重要なポイントでした。私は被災者や難民支援は本来、自分たちが直接やるべきことだと考えますが、実際にはなかなか現場で活動できないので、AARというプロに代行してもらっているという感覚です。今後もAARを通じて広く社会に貢献したいと思います。(2021年にインタビュー)

2023年度協賛企業・団体 List of Supporter

  • 一般財団法人アースエイドソサエティのロゴ一般財団法人アースエイドソサエティ
  • 株式会社アウレオ(一般社団法人シェア基金)のロゴ株式会社アウレオ(一般社団法人シェア基金)
  • Audemars Piguet Foundation for Common GoodのロゴAudemars Piguet Foundation for Common Good
  • 株式会社オートバックスセブンのロゴ株式会社オートバックスセブン
  • きょうされんのロゴきょうされん
  • KOA株式会社のロゴKOA株式会社
  • 情報産業労働組合連合会のロゴ情報産業労働組合連合会
  • 真如苑のロゴ真如苑
  • 公益財団法人世界宗教者平和会議日本委員会のロゴ公益財団法人世界宗教者平和会議日本委員会
  • 全国友の会のロゴ全国友の会
  • 宗教法人智恩寺のロゴ宗教法人智恩寺
  • 一般社団法人日本香港人協会のロゴ一般社団法人日本香港人協会
  • 日本郵船株式会社のロゴ日本郵船株式会社
  • パナソニックグループ労働組合連合会のロゴパナソニックグループ労働組合連合会
  • パルシステム生活協同組合連合会のロゴパルシステム生活協同組合連合会
  • Franklin TempletonのロゴFranklin Templeton
  • 株式会社フレクシェのロゴ株式会社フレクシェ
  • 株式会社ミリオンインターナショナルのロゴ株式会社ミリオンインターナショナル
  • 株式会社リベルテのロゴ株式会社リベルテ
  • l'oro株式会社のロゴl'oro株式会社
  • 一般社団法人あおい福祉AI研究所
  • アクセンチュア株式会社
  • 朝日生命保険相互会社
  • 新井土木株式会社
  • 株式会社アントレックス
  • イーグルスグループ
  • 公益財団法人茨城県国際交流協会
  • 岩見沢友の会
  • 株式会社エヌエスアール
  • NTT DATA Business Solutions AG
  • NTT労働組合 コミュニケーションズ特別支部
  • 大崎八幡宮
  • かみひとねっとわーく京都事務局
  • 株式会社ザファーム
  • 三和パッキング工業株式会社
  • 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
  • 枝光会附属幼稚園
  • 有限会社シサム工房
  • 上海ボランティアグループ互人多
  • 株式会社出版文化社
  • 全国労働金庫労働組合連合会
  • 株式会社ダイバーシティ
  • 株式会社高野
  • 中外製薬株式会社
  • 合同会社DIABLE
  • 株式会社TK
  • 一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団
  • 東京海上ホールディングス株式会社
  • 株式会社tone&notes
  • 株式会社dr365
  • 公益財団法人野村生涯教育センター
  • パチンコ・パチスロ産業21世紀会
  • 生活協同組合パルシステム東京
  • フランスベッド株式会社
  • プルデンシャル・システムズ・ジャパン株式会社
  • 公益財団法人毎日新聞大阪社会事業団
  • 公益財団法人毎日新聞西部社会事業団
  • 公益財団法人毎日新聞東京社会事業団
  • 前原製粉株式会社
  • 宮崎県遊技業協同組合
  • 株式会社モリノ
  • UBSグループ
  • 株式会社リカレント
  • リコー社会貢献クラブ・FreeWill
  • 有限会社隆太窯
  • 霊友会
  • 株式会社六花亭

※五十音順・敬称略 
※2023年度(2023年4月~2024年3月)に計30万円以上の
ご支援をいただいている法人、団体の皆さまを掲載しております。






ご助成くださった企業・団体

  • 公益財団法人ウェスレー財団
  • エーザイ株式会社
  • 特定非営利活動法人SDGs・プロミス・ジャパン
  • MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社
  • 花王ハートポケット倶楽部
  • 公益財団法人風に立つライオン基金
  • 積水ハウス株式会社と積水ハウスマッチングプログラムの会
  • TOTO水環境基金
  • 日本労働組合総連合会
  • 公益財団法人庭野平和財団
  • 株式会社フェリシモ
  • 公益財団法人フランスベッド・ホームケア財団
  • FOUNDATION LOMBARD ODIER

※五十音順・敬称略 
※2023年度(2023年4月~2024年3月)に
ご助成くださった法人の皆さまを掲載しております。

ご担当者さまへ

これまでの支援事例・企業としての参加のあり方をまとめた資料をご用意しております。
事例の詳細、ご支援の方法など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

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