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アフガニスタンにおける活動について

2021年8月16日(2021年8月24日更新)

理事長 堀江良彰からのメッセージ

日頃のご支援に心より御礼申し上げます。
アフガニスタンにおけるタリバンによる首都カブール制圧の報を受け、多くの皆さまから現地職員の身の安全を心配する声をお寄せていただいております。誠にありがとうございます。
AARは8月17日より、カブール事務所を一時閉鎖し、現地職員は全員自宅待機および在宅勤務をしております。8月23日現在も現地職員全員の安全を確認しております。

AARは、1999年アフガニスタンで地雷除去支援を開始し、2001年には「9.11同時多発テロ」とそれに続く米英軍の空爆を受けて、隣国パキスタンおよびタジキスタンでアフガニスタン難民支援を始めました。2002年に首都カブールに事務所を開き、以来、地雷対策や地雷被害者を含む障がい者支援に取り組んでいます。

このたびのタリバンの全土制圧を受け事務所内でも「まさかこんなに早くタリバンがカブールを制圧するとは」といった驚きと落胆の声も聞かれました。果たして、今回のタリバン政権は20年前のタリバン政権とは異なるのか、人道支援の継続が認められるのか、先行きが不透明な状況です。

なんの罪もない民間の方々が家を追われ、命を奪われることは絶対にあってはなりません。支援を継続するため、現在、東京事務局および現地職員が、懸命に情報収集および関係者との調整にあたっています。
今後も慎重に情報を精査しながら、現地職員の安全の確保を最優先に、今後の支援活動を検討してまいります。

引き続き、アフガニスタンの人々へご関心をお寄せ続けてくださることを、切にお願い申し上げます。

(2021年8月24日)


米軍を主力とする駐留外国軍の撤退が進むアフガニスタンでは、反政府武装勢力タリバンが全土で攻勢を強め、多数の国内避難民が発生していることを受け、AAR Japanでは緊急支援の準備を進めていました。
その最中、8月15日にタリバンが首都カブールを制圧し、アフガニスタン国内では治安悪化が加速しています。

当会の現地スタッフとは、8月16日現在連絡がとれ、安全を確認しています。
今後も安全に十分留意しながら、支援活動について検討してまいります。

(2021年8月16日)

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