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苦境に置かれたミャンマーの人々を助けるために:ご寄付のお願い

2022年1月20日

男の子の机の前に支援物資が置かれている

ミャンマーで昨年2月に非常事態宣言が発令されてから1年。現地では政治・社会の混乱が続き、治安が悪化する中、これまでに市民1,300人以上が犠牲になっています。金融や物流などの経済活動も正常に機能せず、多くの人々が苦境に陥っています。

AAR Japan[難民を助ける会]は、20年以上にわたって同国の障がい者支援に取り組んできた実績を踏まえ、新型コロナウイルス感染に政情不安が重なる極限状況にあって、とりわけ追い詰められた障がい者家庭や貧困世帯に食料・日用品などを緊急配付しています。

支援物資を受け取った人々からは「現金収入が途絶え、わずかな貯えを取り崩して暮らしています」「不安と恐怖が続く中、日本の皆さんからの支援に心から感謝します」という声がAARに届いています。困難に直面する現地の人々に手を差し伸べるために、どうぞ皆さまの温かいお気持ちをお寄せください。

ご支援のお願い

ミャンマー緊急支援への
ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

ご寄付はこちら

※指定された緊急支援活動に必要な資金を上回るご協力をいただいた場合は、次なる緊急支援などに活用いたします。あらかじめご了承ください。

※AARは支援を受け取る人々や現地職員の安全確保を最優先し、治安情勢を慎重に見極めながら支援活動を実施しています。

ミャンマー緊急支援を開始 | 活動レポート | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGOミャンマーでは2月以降、政治・社会の混乱が続き、これまでに少なくとも市民780人が死亡、約5,000人が当局に拘束されています。最大都市ヤンゴンでは手製爆弾による爆破事件が連日発生するなど、人々は不安と恐怖...

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