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AARブログ
新宿眼科画廊より人道支援活動に継続したご寄付
2024年11月20日
現代の国際情勢下においては、さまざまな課題が山積しており、SDGs(持続可能な開発目標)の達成のために、企業とNGO、市民社会の協働が強く求められています。私たちのビジョンに共感し、社会課題の解決に一緒に取り組んでくださる企業・団体の皆さまを心よりお待ち申し上げます。
ご関心のあるSDGsの目標に関連する事業を指定しての支援も可能です。
AARは、国連グローバル・コンパクト(UNGC) に署名し、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入しています。
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AARは企業・団体の皆さまの特性やご希望にあった方法を、一緒に考えご提案します。
特にご支援したい地域や分野、 SDGsの目標に沿って活動をご指定いただくことも可能です。
また、活動の成果を確実にご報告することを大切にしています。
これまでに企業・団体の皆さまにご支援いただいた内容の一部をご紹介します。
AARの活動を長期的に支えてくださる
法人サポーター(継続的なご寄付)に
なってください。
具体的なご支援方法やお申し込みの流れなど、
直接ご案内いたしますので
お気軽にお問い合わせください。
※五十音順・敬称略
1口 10万円から(年間/4月~翌3月)
※1~3月にお申込みの場合は半額(1口5万円)になります。※毎年4月の更新時にAARよりご案内をいたします。
貴企業・団体におけるCSRの浸透、従業員の社会貢献の実践、SDGsへの取り組みなどに、
AARの持つ経験や知見を積極的にご活用ください。
お客さまや会員・組合員の方々からの募金を
ご寄付いただく方法です。
企業の収益の一部を
ご寄付いただく方法です。
中外製薬株式会社
九州豪雨(2020年)被災地支援にご寄付いただいたほか、障がい者施設の商品の社内販売会開催や法人サポーターとしても応援してくださっています。(詳細はこちら)
株式会社エヌエスアール
CSRの一環として、長年にわたってご寄付をお寄せいただき、海外での難民や障がい者支援、国内での災害被災者支援を応援してくださっています。
企業の本業を通じてAARとともに
支援事業を実施する方法です。
社内の基金や助成金制度を通じて
ご支援いただく方法です。
社内募金や積立金のご寄付、または会社が
金額を上乗せしてご寄付いただく方法です。
リコー社会貢献クラブ・FreeWill
国内外の災害支援やシリア難民支援などに対し、グループ社員有志の皆さまのご寄付と会社のマッチングギフトを通じて、長年ご支援くださっています。
花王ハートポケット倶楽部
東日本大震災の際のご支援に加え、海外の難民や障がい者支援に対して、社員有志の皆さまのご寄付と花王(株)とのマッチング寄付をいただいています。(詳細はこちら)
特定商品やサービスの売り上げに連動して
ご支援いただく方法です。
株式会社イングラム
独自の社会貢献プログラム「ピースプロジェクト」を2002年に立ち上げ、ライセンス・ビジネスの売上の一部を毎年ご寄付いただいています。(詳しくはこちら)
株式会社アントレックス
同社はブランド「10ve to(ラブトゥ)」のうち、UVパウダーとUVリップの収益の10%を、それぞれウクライナ緊急支援と在日難民・避難民支援にご寄付くださっています。
本業の製品をAARが実施する支援活動に
ご提供いただく方法です。
株式会社オートバックスセブン
国内災害時にいつもご寄付くださるほか、新型コロナウイルス対策支援としてプライベートブランドのゴム手袋を2万枚ご提供いただきました。(詳しくはこちら)
株式会社モンベル
ネパール地震(2015年)被災者支援にご寄付くださったほか、モンべルクラブ・ファンドを通じてAARのロゴ入りレインウエアをご提供いただきました。
オリジナル商品の企画・開発・製造を通じて
ご協力いただく方法です。
株式会社六花亭
2009年より毎年共済会よりご支援いただいており、2011年以降はチャリティチョコレートの製造を通じても活動を応援していただいています。
シャボン玉石けん株式会社
2000年よりチャリティ石けんの製造を通じてご支援くださっています。無添加なので肌にも地球にも優しく、幅広い年代に愛用されています。
内野株式会社
2016年よりチャリティタオルの製造を通じてご協力いただいています。柔らかい肌触りのタオルは、糸の染色から織りまで日本国内で製造しています。
株式会社ルピシア
2022年よりチャリティフレーバードティーの製造を通じてご支援いただいています。ラベルの絵は、茶葉の産地の一つであるケニアでAARが支援する難民定住地の学生たちが描きました。
HARIO株式会社
2023年よりチャリティ・フィルターインボトルの製造を通じてご支援いただいています。ラベルは、AARがモルドバで支援するウクライナ難民と地元の子どもたちが描いた花の絵をデザインしています。
チャリティ商品の社内販売会を通じて
ご支援いただく方法です。
SOMPOヘルスサポート株式会社
2018年から社内販売会を開催し、AARのチャリティチョコレートをご購入いただいています。
日本郵船株式会社
2017年から社内販売会でグループ社員の皆さまにAARのチャリティ商品をご購入いただいているほか、社員勉強会の講師としてAAR職員をお招きいただきました。
ご希望に応じて商品をご用意し、AARスタッフが販売員として伺うこともできます。
ご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。
社員の皆さまのボランティア活動を通じて
ご協力いただく方法です。
株式会社セールスフォース・ドットコム
社員の皆さまが毎年、繁忙期にAAR事務局で会報・活動報告の発送作業を手伝ってくださるほか、さまざまな相談にプロボノで応じていただいています。
職場やご自宅の不用品の提供を通じて
ご支援いただく方法です。
明治安田生命保険相互会社
全国の従業員の皆さまが集めた書き損じハガキを2006年以降、毎年ご寄付いただき、新しいハガキや切手と交換して活動報告の発送などに活用しています。(詳しくはこちら)
リコージャパン株式会社
全社に呼び掛け、職場や社員の皆さまのご自宅に眠るブランド品、食器など不用品の買い取りサービスを通じてAARをご支援くださっています。
書き損じはがきや未使用切手、未使用テレホンカード、商品券などが、難民や子どもたちへの支援につながります。社内で集めていただき、こちらまでお送りください。気軽に参加できる支援の一つです。
送付先〒141-0021 東京都品川区上大崎
2-12-2ミズホビル7F
特定非営利活動法人 難民を助ける会
(AAR Japan) 物品募集係
ご不要になった商品の在庫で、AARの活動をご支援いただけます。AARは、株式会社Shoichiが提供する在庫処分サービスの寄付先に選ばれています。会社でご不要になった商品や物資を換金し、買取金額をAARにご寄付いただくことができます(現地への物資の提供は、関税を含めた輸送費の削減や、現地経済の活性化のため、お受けしておりません)。ぜひ、寄付先を「AAR」と指定して、下記よりお申し込みください。
お申込株式会社Shoichi
お電話(050-3151-5247)またはお問い合わせフォームから
ご寄付や協働を通じてご支援いただいた主な事例をご紹介します。
イオンワンパーセントクラブ(千葉県千葉市)は、全国のイオングループ店舗・事業所に募金箱を置き、寄せられた募金に一定額を上乗せする形で、AARが国内・海外で実施する障がい者支援事業にご寄付いただきました。東日本大震災(2011年)の被災地では「障がい者ものづくり応援募金」を通じて、東北3県の障がい者が働く福祉作業所をサポート。さらに、2016年から2022年までは「アジア障がい者支援募金」としてカンボジア、ミャンマー、ラオスでAARの障がい者支援活動を応援してくださいました。
職業訓練校の理容・美容コースで学ぶ訓練生たち(ミャンマー)
エーザイ株式会社(東京都文京区)はアフリカ北部のスーダンで、「顧みられない熱帯病」のひとつであるマイセトーマの対策事業にAARとともに取り組んでくださっています。マイセトーマは特殊な菌が筋肉や骨組織を蝕んでいく感染症で、AARは感染地域の住民に対する啓発や義肢・リハビリの提供などを実施してきました。エーザイは、スーダンにおいて国際NGOのDrugs for Neglected Diseases initiative (DNDi )と共同で2015年よりマイセトーマの治療薬の開発を開始し、臨床第Ⅱ/Ⅲ相試験を実施中です。情報や医薬品が届きにくいスーダンで、AARとエーザイは、通院や服薬を継続できる体制づくりを目指し、協働しています。
マイセトーマの情報がのったノートを手にする子どもたち(スーダン)
黒川 光博氏株式会社虎屋 代表取締役会長
相馬雪香さんが創設されたAAR Japanの前身「インドシナ難民を助ける会」の頃からのお付き合いです。弊社には1984年に元カンボジア難民のご夫婦(現在は日本国籍)が入社し、夫君は長年、和菓子作りに熱心に励んで「食生活文化賞」(2019年)を受賞しました。私たちにとっても嬉しい限りです。弊社は現在、国内災害の際、AARを通じて被災地に羊かんをお送りしているのですが、少しでも皆様のお役に立てているならば、社員の誇りであり励みでもあります。(2021年にインタビュー)
浦野 幹夫氏株式会社フレクシェ 代表取締役
日本大震災をきっかけに寄付を始めて、その後ずっと支援しています。AARを選んだのは、「今まさに助けを必要としている人たちに即効性のある支援ができる団体」であり、政治的・宗教的な偏りがないのも重要なポイントでした。私は被災者や難民支援は本来、自分たちが直接やるべきことだと考えますが、実際にはなかなか現場で活動できないので、AARというプロに代行してもらっているという感覚です。今後もAARを通じて広く社会に貢献したいと思います。(2021年にインタビュー)
※五十音順・敬称略
※2023年度(2023年4月~2024年3月)に計30万円以上の
ご支援をいただいている法人、団体の皆さまを掲載しております。
ご助成くださった企業・団体
※五十音順・敬称略
※2023年度(2023年4月~2024年3月)に
ご助成くださった法人の皆さまを掲載しております。
これまでの支援事例・企業としての参加のあり方をまとめた資料をご用意しております。
事例の詳細、ご支援の方法など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。