AAR Japan[難民を助ける会]は、国連が定める6月20日の「世界難民の日」にあわせて、写真展「ここに生きる、いつもの日々 ~ザンビア・メヘバ難民居住地より」を、6月19日~21日にモンベル渋谷店5階サロン(東京都渋谷区)で開催し、248人の方にご来場いただきました。

「写ルンです」で撮影された写真に見入る来場者
写真展では、写真家の廣田比呂子さんが2026年5月にザンビアのメヘバ難民居住地で撮影した18点の作品に加え、難民居住地に暮らす人々自身が「写ルンです」で撮影した写真600点も展示。また、AAR職員がアジアや中東などの難民支援の現場で撮影した写真も展示しました。
6月20日にはトークセッションを開催し、廣田さんが撮影した写真を見ながら、メヘバ難民居住地で出会った方々のストーリーを話しました。また、AARの吉澤有紀と佐々木颯からは、難民居住地におけるAARの活動や今後の課題について説明しました。

トークセッション。登壇者の一番左が廣田比呂子さん=6月20日
参加者からは「訪問の前後で難民に対する考え方は変わったか」「難民居住地で暮らす子どもたちは、どのようなことに夢中になっているか」などの質問が寄せられました。廣田さんは「訪問前は、難民という言葉から困難や苦しさばかりを想像していたが、実際には笑い、学び、働き、家族と過ごす日常があった。難民をひとくくりにではなく、一人ひとり異なる人生を生きる人として見るようになった」と話しました。
この写真展は株式会社モンベル(本社:大阪市/辰野岳史代表取締役会長)と株式会社MIYOSHI (本社:埼玉県三芳町/佐藤英吉代表取締役社長)の協賛で開催されました。関係各位およびご来場いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。



