2026年6月9日(2026年7月9日更新)
フィリピン南部沖で6月8日に発生したマグニチュード7.8の地震では、160万人以上が被災する甚大な被害が生じました。余震による建物の倒壊や、避難生活の長期化が懸念され、被災地では食料、水、衛生用品などのニーズが高まっています。
AAR Japan[難民を助ける会]は日本人職員を緊急支援チームとして現地に派遣し、現地協力団体のPHILRADSと連携して支援活動を行っています。緊急支援物資として、コメや缶詰、即席食品などの食料、石けん、生理用品などの衛生用品などを配付しています。

物資を手渡すAAR緊急支援チームの荒井大地

配付した物資のセット
また、子どもたちのこころの傷を癒すための心理社会的支援を行っています。心理社会的支援とは、災害などのつらい経験をした人がこころの健康を取り戻し、再び前を向いて歩んでいけるよう支える取り組みです。AARは絵を描くワークショップなどを開催しています。

絵を見せてくれる子どもたち
復興への見通しが立たない中、収入が途絶えてしまうなど被災者が直面する困難は続いています。AARのフィリピン地震緊急支援へのご協力を、引き続きお願い申し上げます。
活動レポート
「安全な場所で暮らしたい」沿岸部の被災者に食料を配付:フィリピン地震緊急支援 | 活動レポート | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO
「余震が怖くて眠れない」子どもたちのこころのケア:フィリピン地震緊急支援 | 活動レポート | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO
障がい者世帯への物資配付:フィリピン地震緊急支援 | 活動レポート | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO