日本郵船株式会社(東京都千代田区)は、2026年6月8日にフィリピン南部で発生した地震の被災者支援に役立ててほしいと、5万ドルをAAR Japan[難民を助ける会]にご寄付くださいました。

日本郵船株式会社 サステナビリティ経営グループの吉浦章貴グループ長(左)に感謝状を贈呈するAAR事務局長の古川千晶(右)=日本郵船株式会社本社で8月20日
2026年8月20日、AARは日本郵船株式会社本社を訪問し、今回のご支援に対する感謝状を贈呈しました。また、AARが支援活動を実施したフィリピン・サランガニ島のシナワル地区の地区長から寄せられた感謝状もお渡しし、AARのフィリピン地震緊急支援についてご報告するとともに、被災地の皆さまから寄せられた感謝の声をお伝えしました。
6月8日に発生したフィリピン南部地震への緊急支援として、AARはジェネラルサントス市、グラン町、サランガニ島、バルット島で活動を行いました。日本郵船株式会社の皆さまからのご支援により、被災世帯への支援物資の配付、障がい者世帯への現金給付と生活再建に向けた農業資機材の提供などを行いました。

フィリピン・バルット島での物資配付。日本郵船株式会社からのご寄付により、被災した人々へ生活支援物資を届けました
日本郵船株式会社の担当者の方は、「フィリピンは船員の一大供給国です。当社グループでも本社を含めて多くのフィリピン人のグループ社員が働いているため、地震発生後は大変心配していました」と話されました。また、「私たちは自ら現地に赴いて支援することは容易ではありません。だからこそ、AARのような団体に支援活動を託しています」と、被災地支援への思いとAARへの期待を寄せてくださいました。
日本郵船株式会社の皆さまから寄せられた多大なご支援に心より感謝申し上げます。今後も災害や紛争などによって困難な状況に置かれた人々に寄り添い、一人ひとりの尊厳ある生活の実現に向けた支援活動を続けてまいります。
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